平成29年3月に公示された新学習指導要綱の中で、プログラミング教育の必修化というものが発表されています。
これを聞いて、「えっ?プログミング??」と驚く親御さんもいらっしゃることでしょう。
そうなると、親としては…
「プログラムってやったことがないからよく分からない」
「家で勉強するには何を揃えたらいいんだろう?」
「何から始めればいいのかな?」
など色々な疑問や不安が出てきますよね。
学習方法をどうするか考えた時に、学校に任せる、自習するなどいくつか方法はありますが、その中でも効率よくしっかりと学ぶことのできる方法として、「プログラミング教室」というものがあります。
そこで、情報系の国立大学院を卒業している筆者が、失敗しないプログラミング教室の選び方として、ポイントを抑えて分かりやすく解説し、小学生を対象としていて、安心して通えるバックボーンのしっかりした6教室を厳選して紹介。
それでは、この記事を読んでプログラミング教育で他の人よりも一歩でも先んじて進んでいきましょう!
もし、いきなりおすすめの6教室の紹介に飛びたい場合は、以下のリンクからどうぞ。
プログラミング教室に通うメリット
プログラミングを勉強することの一つの大きなメリットとして、論理的思考が身につきやすいということがあります。
プログラミングでは、コンピュータに順次どのように動くかを指示して、最終的に自分の要求する動きをできるようします。この時、次のような作業が必要となります。
プログラム設計手順
- 動作を予想してプログラムを書く
- 書いたプログラムで実際に動かしてみる
要求通り動いた → ④に移動
要求通り動かなかった → ③に移動 - 失敗した原因を考察する → ①に移動
- 完成!
この①~③を繰り返す作業を行うことで、物事に対して"発見する力"、"考察する力"、"改善する力"など論理的に物事を考える力がつきます。
この論理的思考は、決してプログラミングだけに役に立つものではなく、日常生活や仕事でも大変役に立つ能力です。ぜひとも手に入れたい力です!
ポイント
この論理的思考を鍛えられる点が、プログラミングの勉強で得られる特に大きなメリット!
また、小学校で2020年からプログラミング教育の必修化が開始し、順次中学校、高校でも開始していきます。
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小学生からのプログラミング教育必修化を簡単解説|受験や試験に影響?今後の予想も
しかも、2025年度から大学入学共通テストにプログラミングを含む「情報」という教科の試験が設置されることも発表されています。
その上、個別の大学入試でも「情報」の問題が既に出題され始めています。
となると、こういった将来のことも考えると、プログラミング技術を小学生の段階から身に付けることは、自分の人生の選択幅を広げることにきっと役立ちます。
ポイント
私は小学生の頃からパソコンに触れていますが、その頃はプログラムではなくゲームをしたり絵を描いたいりしていました。
せっかく小学生からパソコンに触れていたのにプログラムをやっていなかったので、「この時期にプログラムを教えてくれる人が周囲にいたら良かったのに」と大人になってから本当に悔やみました(泣)。
それでは、プログラミング教室を選ぶポイントを説明していきましょう!
プログラミング教室を選ぶポイント
一概にプログラム教室と言っても、各教室に色んな特色があり、どうやって選ぼうか悩みますよね。
そこで、次の5つのポイントに絞って選んでみましょう。
選ぶポイント
- 受講対象: 小学何年生から通えるのかなど
- 受講方法: 教室で習うのか、オンラインで習うのかなど
- 受講内容: どんなカリキュラムが揃っているかなど
- 受講時間: 1回の受講時間や修了するまでの期間など
- 料金体系: 入学金、月会費など
受講対象
多くの場合は小学生の低学年から対象としている教室が多いですが、中には園児からでもOKとしているところもあります。
また、始める年齢もチェックポイントとして重要なのですが、いつまで続けたいかやどの程度まで技術をつけたいかということも考え、それらに教室が対応しているかというのも重要なポイントです。
より高等な技術を学びたいと思った時に、教室を変更するよりも既に通っている教室の方が慣れていて通いやすいですしね。
教室選びのチェックポイント
- 用意されているコースの受講年齢に達しているか
- 用意されているコースが何歳まで受講が可能か(高校生でも可能かなど)
受講方法
住んでいる場所の近くに教室があるならば、やはりオンラインよりも教室で受けることをおすすめします。
教室で受講する方が、直接講師に質問もできますし、切磋琢磨する友達もできるかもしれません。
私も塾などで経験はありますが、友達ができるというのは学習の継続の要素として重要だと考えています。
教室選びのチェックポイント
- 住んでいる場所の近くに教室があるかどうか
- 教室での受講の場合は、個別指導かグループ指導かもチェック
受講内容
まずは、本人が何に興味を持つかで選択するといいと思います。ゲームを作りたいのか、それともロボットを動かしたいのかなど。
またロボットと言っても、組み立てることが好きなのか、プログラムを作って動かすことが好きなのかでも選択は変わってきます。
さらに、「受講対象」の項目でも書きましたが、どの程度まで技術をつけたいかということも考え、それらに教室が対応しているかというのも重要なポイントです。
教室選びのチェックポイント
- 用意されているコースに興味のあるジャンルがあるか
- 用意されているコースがどの程度の技術まで対応しているか
受講時間
1回あたりの受講時間は60~120分と結構幅広いですが、その時間集中できるかは重要な要素です。
…と書きましたが、実際のところ楽しければすぐに時間は過ぎてしまうので、興味のあるコースさえ選択していたらそこまで問題にはならないかな。
また、修了までにどれくらい期間がかかるのかもチェック!例えば修了まで1年と2年では、本人のモチベーション的にも変わりますし、親としては費用面でも関係しますしね。
教室選びのチェックポイント
- 1回あたりの時間
- 月に何回か
- 修了までの期間
- 休んだ時に振りかえ受講などがあるかのサポート面
料金体系
親としてはここが一番気になる所かもしれませんね。正直なところ、部品代がかかることが多いので、習い事としては高い傾向があると思います。
入会費、受講費、教材費、ロボットキットやパソコンなどの必要な用品の費用など確認しましょう。しっかりとチェックしたい項目です。
教室選びのチェックポイント
- 入会費
- 受講費(1回あたり?月謝?)
- 教材費
- 必要な用品の費用
プログラミング教室で学んでみよう! | まずは無料体験がおすすめ
おすすめ教室は、次の6教室。各教室の特徴などを解説していきますね。
注意事項
教室情報の記載に関しては間違いのないよう細心の注意を払っていますが、誤記以外にも情報が変わっていることもあるため、最終的には個別でサイトの確認、または問い合わせでの確認をお願い致します。
私の時代にもこんなプログラミング教室が欲しかった〜。
ポイント
教室にいきなり通うのも抵抗がありますよね。そんな時は無料体験を試してみてはいかがでしょうか。
ここで紹介している全てのプログラミング教室で、無料体験が用意されています。
QUREO(キュレオ)プログラミング教室
全国教室数No.1で、自宅の近くで受講ができるプログラミング教室の「QUREOプログラミング教室」を紹介。
教室の特徴
- 教室が2700以上。家の近くにもある可能性も高く通いやすい
- 2025年から始まる大学入学共通テストも見据えたカリキュラムを用意
- ゲームを作りながらプログラミングが学べる
- 一人ひとりに合わせた個別授業により弱点を克服
- 「プログラミング能力検定試験」の合格へのロードマップが組まれている
- サイバーエージェントグループが教材を開発
- 第17回日本e-Learning大賞の総務大臣賞を受賞
- 無料体験も可能
受講対象 | 小学2年生以上 |
受講方法 | 教室 |
受講内容 | QUREO(キュレオ)※ビジュアルプログラミング |
受講時間 | 月4回が基本、1回60分 |
料金体系 | 1ヶ月9900円~(税込) ただし教室によって料金が違うため個別に問い合わせでの確認がおすすめ |
QUREOプログラミング教室のより詳細な解説はこちら⇒
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QUREOプログラミング教室 自宅の近くで楽しく学習!|講座・料金・メリット
LITALICOワンダー(リタリコワンダー)
「株式会社LITALICO」が運営し、オーダーメイドカリキュラムを提供しているLITALICOワンダーを紹介。
教室の特徴
- 「株式会社LITALICO」が運営する教室
- 東京、埼玉、神奈川19教室
- 学習方法は、教室とオンラインで選択が可能
- 300以上の独自コンテンツで一人ひとりにカリキュラムを考案
- 有名企業とのコラボも多数
- 東京、埼玉(大宮)、神奈川(川崎・横浜エリア)で無料体験授業が可能
受講対象 | ・ゲーム&アプリプログラミングコース:年長~高校生 ・ゲーム&アプリエキスパートコース:小学3年生~高校生 ・ロボットクリエイトコース:年長~小学3年生 ・ロボットテクニカルコース:小学3年生~高校生 ・デジタルファブリケーションコース:小学1年生~高校生 |
受講方法 | 教室、オンラインの両方あり ※デジタルファブリケーションコースはオンラインに対応していません |
受講内容 | 5つのコースあり ・ゲーム&アプリプログラミングコース ・ゲーム&アプリエキスパートコース ・ロボットクリエイトコース ・ロボットテクニカルコース ・デジタルファブリケーションコース |
受講時間 | 月4回~、1回90分(教室)、1回60分(オンライン) |
料金体系 | 【初期費用】入塾金 16,500円(税込) ・ゲーム&アプリプログラミングコース 【1回あたりの受講料】教室:7,425円(税込)、オンライン:5,500円(税込) ・ゲーム&アプリエキスパートコース 【1回あたりの受講料】教室:8,525円(税込)、オンライン:6,875円(税込) ・ロボットクリエイトコース 【1回あたりの受講料】教室:7,425円(税込)、オンライン:5,500円(税込) ・ロボットテクニカルコース 【1回あたりの受講料】教室:7,425円(税込)、オンライン:5,500円(税込) ・デジタルファブリケーションコース 【1回あたりの受講料】教室:7,425円(税込) ※コースによっては別途購入が必要な商品があるため、個別に問い合わせでの確認がおすすめ |
LITALICOワンダーのより詳細な解説はこちら⇒
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リタリコワンダー 将来"活きる力"を育成!|講座・料金・メリット
Tech Kids School(テックキッズスクール)
「株式会社サイバーエージェント」が運営する老舗プログラミングスクールの「Tech Kids School」を紹介。
教室の特徴
- 「株式会社サイバーエージェント」が運営する教室
- 関東中心だが全国20のパートナー教室がある
- 近くに教室がない場合はオンラインでの受講も可能
- 3年以上の長期で学べる本格的なカリキュラムを用意
- SwiftやC#など、大人がやるようなプログラミングを学習
- コンテスト入賞者数実績日本No.1
- 少人数制で楽しさにこだわった授業
- 渋谷校にて無料体験レッスンを受け付けている
受講対象 | ・継続学習コース:小学1年生~中学3年生 ・オンライン継続学習コース:小学1年生~中学3年生 ・短期体験コース |
受講方法 | 教室、オンラインの両方あり オンラインの場合は面談形式 |
受講内容 | 3つのコースあり ・継続学習コース ・オンライン継続学習コース ・短期体験コース |
受講時間 | ・継続学習コース 月3回(土曜クラス、日曜クラス)、1回120分 ※体調不良や都合により授業欠席の場合は、振替受講が可能 ・オンライン継続学習コース 月3回(平日夕方、土日)、1回120分 ・短期体験コース 予め決まった日付と時間を選択 ・対面キャンプ 1回6時間 ・オンラインキャンプ 1回3時間 |
料金体系 | ・継続学習コース 【月額費用】受講料 20,900円(税込)、教材費 2,200円(税込) 【オプション】PCレンタル 4,400円(税込) ・オンライン継続学習コース 【月額費用】受講料 13,200円(税込) ・短期体験コース ・対面キャンプ(PCレンタル料含む) 【2daysプラン】受講料 37,400円(税込) 【3daysプラン】受講料 53,790円(税込) 【4daysプラン】受講料 69,300円(税込) ・オンラインキャンプ 【2日で挑戦!マイクラダンジョン攻略コース】受講料 21,780円(税込) 【3日で挑戦!マイクラオリジナル作品開発コース】受講料 35,200円(税込) 【4日で挑戦!マイクラワールド作成コース】受講料 50,600円(税込) |
Tech Kids Schoolのより詳細な解説はこちら⇒
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テックキッズスクール 実力が身につく本格授業!|講座・料金・メリット
N Code Labo(エヌコードラボ)
ニコニコ動画等を提供するIT企業「ドワンゴ」と、出版社である「KADOKAWA」が創立した「学校法人角川ドワンゴ学園」が運営する実践的プログラミングスクールの「N Code Labo」を紹介。
教室の特徴
- 「ドワンゴ」と「KADOKAWA」で創立した「学校法人角川ドワンゴ」が運営する教室
- N高等学校での実践的なプログラミング教育の実績がある
- 新宿・秋葉原・横浜・梅田の4教室で受講できる
- 近くに教室がない人のためにネットコースもある
- 小学生〜高校生までの幅広い年齢を対象としたカリキュラム
- エンジニア講師による少人数指導
- 質問は24時間365日受け付け
- 2Dゲーム、3Dゲーム制作に加え、C#まで学習、さらにオリジナルゲームまで制作することができる
- 作った作品を定期的に開催される「LT大会」で発表できる
- 最新の機材(3Dプリンターやプログラミング書籍など)が使い放題
- 無料体験(教室)・無料説明会(オンライン)が可能
受講対象 | ・通常コース ・クリエイティブクラス:推奨学年 小学5年生~高校3年生 ・ジュニアクラス:推奨学年 小学1年生~小学4年生 ※梅田教室は、クリエイティブクラスのみ(推奨学年 中学1年生〜) ・ネットコース ・ゲームプログラミングクラス:推奨学年 小学5年生~高校3年生 ・AIプログラミングクラス:推奨学年 中学1年生~高校3年生 |
受講方法 | 教室、オンラインの両方あり |
受講内容 | 2つのコースあり、各コースに更に2つのクラスあり ・通常コース ・クリエイティブクラス ・ジュニアクラス ※梅田教室は、クリエイティブクラスのみ ・ネットコース ・ゲームプログラミングクラス ・AIプログラミングクラス |
受講時間 | ・通常コース(クリエイティブクラス、ジュニアクラス) 週1回(隔週や週2〜4回も可)、1回90分 以下の受講時間から選んでその時間に指導を受けられる 水〜金曜日 ①17:45〜18:45 ②19:15〜20:45 土曜日 ①10:00〜11:30 ②13:00〜14:30 ③15:00〜16:30 ④17:00〜18:30 ・ネットコース(ゲームプログラミングクラス、AIプログラミングクラス) 週1回(週2〜4回も可)、1回90分 以下の受講時間から選んでその時間に指導を受けられる 水〜金曜日 ①17:45〜18:45 ②19:15〜20:45 土曜日 ①10:00〜11:30 ②13:00〜14:30 ③15:00〜16:30 ④17:00〜18:30 |
料金体系 | ・通常コース(クリエイティブクラス、ジュニアクラス) 【入会時】 入会金 11,000円(税込) ※体験授業から1週間以内の入会申込で、入会金無料 【授業料】 隔週 14,300円/月(税込) 週1回 22,000円/月(税込) 週2回 44,000円/月(税込) 週3回 66,000円/月(税込) 週4回 88,000円/月(税込) 【パソコン利用料】 隔週 2,200円/月(税込) 週1〜4回 4,400円/月(税込) ※パソコン利用料はN Code LaboのPCを利用する場合のみかかります。 ご自分で持ち込むPCをご利用の場合はかかりません。 ※パソコンをお持ち込みいただく場合、授業の進行を円滑とするため、 以下のスペック以上の機種をお持ち込みください。 メモリ:8GB以上 ストレージ:SSD 256GB以上 OS:Mac、WindowsのどちらでもOK ・ネットコース(ゲームプログラミングクラス、AIプログラミングクラス) 【入会時】 入会金 11,000円(税込) ※説明会から1週間以内の入会申込で、入会金無料 【授業料】 週1回 33,000円/月(税込) ※週2〜4回の場合は個別で問い合わせを宜しくお願いいたします |
N Code Laboのより詳細な解説はこちら⇒
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N Code Labo 講師は全員エンジニア!|講座・料金・メリット
D-SCHOOLオンライン
100以上のプログラミング学習のコンテンツから自由に選んで受け放題の「D-SCHOOLオンライン」を紹介。
教室の特徴
- 月額料金だけで100以上のコンテンツを受け放題
- 月に1回D-SCHOOLの講師によるLIVE配信授業がある
- 月に1回パソコンの使い方講座があり、パソコン初心者でも安心
- 受講者の作品を共有するSNSがある
- ネットリテラシー(インターネットを使う上で理解しておく必要のある基礎知識)を学ぶコースがある
- オンライン個別指導コースがある(別途月額料金が必要)
- 無料体験も可能
受講対象 | 小学1年生以上 |
受講方法 | オンライン |
受講内容 | 下記コースのコンテンツを自由に選択して学習できます。 ・マイクラッチジュニアコース(推奨:小学1年生〜) ・マイクラッチコース(推奨:小学1年生〜) ・Robloxコース(推奨:小学校高学年〜) ・Scratchコース(推奨:小学1年生〜) ・JavaScriptコース(推奨:小学校高学年〜) ・HTML&CSSコース(準備中) ・ネットリテラシーコース(推奨:すべて) ・タイピング練習コース(推奨:5歳〜) |
受講時間 | 各コースの1コンテンツ辺りの学習時間目安は90〜120分 |
料金体系 | ・月々プラン 月額4980円(税込) ・年間プラン(月々払い)月額3980円(税込) ※契約途中(1年未満)で解約の場合は、年間利用料の残額の50%の契約解除料が発生します。 例:年間プランを8ヶ月目(契約期間残り4ヶ月)で解約した場合:3,980円(税込)×4ヶ月×50% = 7,960円 が契約解除料 ※マインクラフト関連のコースを学習する場合は、別途マインクラフトJava版(3,960円(税込))が必要となります。 |
D-SCHOOLオンラインのより詳細な解説はこちら⇒
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D-SCHOOLオンライン ネットリテラシーも学べる!|講座・料金・メリット
ヒューマンアカデミー ジュニア ロボット教室
ロボホンやキロボを作ったロボットクリエイターの"高橋智隆先生"が教材監修をしている「ヒューマンアカデミー ジュニアのロボット教室」を紹介。
教室の特徴
- 全国で1600教室以上が開講
- 高橋智隆先生が教材ロボットの監修をしている
(ロボット電話"RoBoHoN(ロボホン)"やロボット宇宙飛行士"KIROBO(キロボ)"の開発者) - STEAM教育の一環とした学びを提供
- 最長7年、上級コースも加えると10年間学べるようにカリキュラムが設計されている
- 地区イベントなどを開催しており、他にロボット教室全国大会も開催している
- 個別相談や体験授業が可能
受講対象 | 5歳以上より受講可能 ・プライマリーコース:幼児~小学校低学年 ・ベーシックコース:小学生 ・ミドルコース:小学生 ・アドバンスコース:小学校中学年(ミドルコース修了生) |
受講方法 | 教室 |
受講内容 | 4つのコースあり ・プライマリーコース ・ベーシックコース ・ミドルコース ・アドバンスコース |
受講時間 | 月2回、1回90分 ・プライマリーコース:12ヶ月 ・ベーシックコース:24ヶ月 ・ミドルコース:24ヶ月 ・アドバンスコース:24ヶ月 |
料金体系 | 【入会時】入会金 11,000円(税込)、ロボットキット 31,350円(税込) ※ミドルコース・アドバンスコース進級時には追加キット代が必要 【月額費用】授業料 10,340円(税込)、テキスト代 550円(税込) |
小学生からのプログラミング教室のまとめ
プログラミング教育の必修化も行われ、今後ますますプログラミングスキルが一般化されていく世の中になります。
そんな中、早くからプログラミングを経験することで、より専門的で高度なプログラミングスキルを手に入り、その後の人生の選択幅が広がります。
更に、学習時に自然と身につく論理的思考が人生のいろんな場面で役に立つことでしょう。
何だかんだと書きましたが、楽しく学べるのが技術の取得、そして向上にとって一番良いことだと思います。
プログラミングスキルを身に付けることで、楽しく明るい未来が切り開けることを願っています。
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